名付けて「プロ活」!体が軽くなるたんぱく質摂取のススメ

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毎日体が重い、疲れがとれない、体調が良くない・・・

「何だかいつもコンディションがパッとしない」と感じることはありませんか?

今回は2児の母であり、フルタイム(残業あり)で働く私のプロテイン摂取の体験談です。

たんぱく質を摂るメリット

  • ホルモン、酵素の素になり体の働きを調節する
  • 貧血、代謝の改善
  • 内臓、血管が丈夫になる
  • 皮膚や髪、爪が丈夫になる
  • 免疫力アップ
  • 神経伝達物質の素になり心の働きを調節する

たんぱく質は体を構成する3大栄養素のひとつで、たくさんのアミノ酸が結合してできています。

人の身体の15〜20%はたんぱく質でできているそうです。

毎日分解と合成を繰り返していて、古いものを体外に排泄し、体内に貯蔵されたアミノ酸と

食事から摂取したたんぱく質を使って新しく合成しています。

たんぱく質は体を構成する以外にもたくさんの働きを持っていて、

不足すると様々な体の不調を招きます。

20種類もあるアミノ酸の内、9種類の必須アミノ酸は体内で合成できないため

食事から摂取する必要があります。

上に挙げたメリットから、たんぱく質は体にも心にも大切な栄養素であることが言えます。

たんぱく質の摂り方

「3食の食事の中でバランスよく摂るのが理想」「メインのおかずは手のひらに乗るくらいの量で」

ということです。

しかし私の仕事は残業が多く、帰宅時間が夜22時を過ぎることもあります。

そういう時は仕事中お菓子で空腹を紛らわせ、帰宅後スープなどで軽く夕食を済ませて寝ていたので、

夕食でたんぱく質はほとんど摂れていませんでした。

そのためか朝はなかなか起きられず、鉛のように重い体を何とか動かして出勤することが日常でした。

頭痛もあり体調のすぐれない日が続いていました。

そんな時に旦那がオイコス(ギリシャヨーグルト)やザバスのドリンクを試して「これいいよ」と話していたのをきっかけに、たんぱく質補給について意識し始めました。

手軽に摂れるプロテインパウダー

ある日ドラッグストアのプロテインコーナーをチェックすると、一際目を引くパッケージが。

明治の「SAVAS」でした。たくさんのラインナップの中から、私が選んだのは、

「ソイプロテイン100」という商品でした。


1回分21g 結構多いです
計量用のスプーンがついています

11回分で1600円程度。

ちょっと高価かなと思いましたが、試しに購入してみました。

付属のスプーン3杯分を水か牛乳に溶かして飲みます。

1回分で15gのタンパク質が摂れます。

私は普段牛乳をそのまま飲むのが苦手なので栄養補給も兼ねて、牛乳で作ってみました。

見た目はココアそのものです

味はココア味で少しとろみがつきますが、美味しくて飲みやすいです。

「ココア風味のきなこドリンク」といった感じの味です。

甘みは結構強いです。しっかり混ぜないと溶け残りが固まってしまいます・・・汗

専用のシェーカーがドラッグストアにありましたが、私はティースプーンを入れておいて混ぜながら飲んでいます。

ただし、一つだけ注意点があります。

体を冷やさないようにと温めた牛乳で作ったところ別物のように不味かったので、

冷たい牛乳で作ることを強くお勧めします 笑

翌朝から違いを実感

翌朝起き上がって子どもの朝食を準備していると、ふとした時に思いました。

「ん?体が軽いような・・・」

毎日就寝1時間位前に飲むことを継続していると「やっぱり違う」と感じます。

明らかに朝の体の動きが違う。

体が軽いと心も軽くなるような気がします。

食事づくりや運動を頑張るなどはしていません。

生活スタイルを変えることなく、自分の健康を自分の意識で改善できたのも嬉しい経験でした。

ちなみに私は車通勤でほとんど運動の時間がとれていないので、たんぱく質の必要量は1日36g程度。

製品のパッケージには1日2回の摂取が目安とされていますが、

摂りすぎを防ぐために私は1日1回、就寝1時間位前に摂るようにしています。

それから、普段の食事で納豆や肉などたんぱく質の摂取をより意識するようにしています。

たんぱく質摂取のデメリットは?

  • 必要以上に摂るとエネルギー過多になる(たんぱく質は1gあたり4kcal)
  • コストがかかる

このくらいでしょうか。

ちなみに私はたんぱく質補給のことを「プロ活」と名付けることにしました。

定着するかどうかは未知数ですが・・・

食事だけでは不足しがちなたんぱく質を補給し、健康的に暮らすために今後も「プロ活」続けていきたいです。

ABOUT ME
mei@_@
日々育児と仕事の間で奔走している30代女性です。 昨年末人間ドックで思いがけず病気が見つかり、その時の経験をきっかけに生き方について改めて考えるようになりました。 少しずつ生き方の軌道修正を模索できればと思っています。 同じような経験をされた方、もう少しゆとりのある生き方をしたいと考えている方、一緒にがんばりましょう。 忙しい子育て世代の役に立つ情報なども発信できればと思っています。 家事の合間や隙間時間の息抜きに見ていただけたら幸いです。