「最強時短家電」ルンバi7+のメリットとデメリット

※この投稿はプロモーションを含みます

誰か、掃除をやって〜という要望に応えてくれる救世主

我が家は入浴後のドライヤーをリビングで行います。

洗濯物を干すのはリビングから続いているプレイルームです。

お察しの通り、髪の毛や衣類についた糸くずなどがリビングに溜まりやすい状況です。

フローリングにたくさんゴミが落ちているとイライラするけれど、まめに掃除できない。

「誰か掃除をやって〜」と言っても誰もやってくれない。

「じゃあルンバを買ってみよう」となった訳です。

ルンバi7+に決定した理由

  • 複数の部屋を掃除してもらいたい(1階部分と2階の寝室)
  • 毎回のゴミ捨てを極力したくない
  • 衝突防止機能、落下防止機能がついていて欲しい(玄関に落ちたら壊れそうなので)

以上の理由から、アイロボットのルンバi7+に決めました。

ルンバ到着

大きな箱に入って到着。

ひと目で何が入っているのかわかります

設置するときの注意は、前方1.2m、両サイド50cm余白が取れる場所にホームベースを置くこと。

階段などの段差から1.2m離すことも忘れずに。

設置完了!上の蓋を開けると紙パックがセットされていて、そこにルンバが吸い取ったゴミが自動で吸引されます

操作方法

iRobot HOMEアプリをダウンロードしてwi-fiの設定等行えば準備完了です。

充電には約3時間かかるので十分に充電したら運転可能です。

CLEANボタンをタッチするかアプリで清掃するボタンをタップすればお掃除してくれます。

初めのうちはマッピングラン(掃除せずに部屋を動き回って間取りを覚える)してから清掃させるのがオススメです。

間取りを覚えるとアプリ上で侵入禁止エリアの設定ができるからです。

我が家のローソファはルンバが入り込めない高さなので、ソファのある場所を侵入禁止エリアにしています。

アプリ起動→マップ→侵入禁止エリアと進んでいくと視覚的に設定ができます。

間取りを覚える前はソファ下に入り込んで出られなくなり、力尽きていたルンバでしたが、ソファ周りを侵入禁止に設定してからはスムーズにお掃除できています。

部屋の名前を設定するとリビングのみ、ダイニングのみ等、範囲を指定して掃除できます。

使ってみた感想(メリット)7つ

  • 髪の毛や糸くずなど、意外と綺麗に吸い取ってくれる
  • 毎回ゴミ捨てしなくてもいいので圧倒的にラク(約1ヶ月間ゴミを捨てなくても紙パックに余裕がある)
  • 繰り返し掃除する毎に効率的に掃除してくれるようになった(1階部分の掃除時間45分位)
  • 清掃完了後、アプリが清掃状況を通知してくれるので安心感がある
  • 外出時にセットして帰宅時には綺麗になっているので帰宅が楽しみになる
  • 掃除に費やしていた時間で他のことができるようになった→心の余裕につながる
  • 動きが可愛く、健気に掃除してくれるので愛着が湧く

使ってみた感想(デメリット)4つ

  • ホームベースの周辺はゴミが残りがち
  • 清掃前の準備が必要(傷つけたくない家具、障害物、コード類を安全な場所に避難させる)
  • ルンバ内のゴミをクリーンベースに吸引する時、結構大きな音がする
  • 値段が高い(公式ストアで14万2868円 2021年10月9日現在)

総評

私の感想としては、大満足です!一言で言うと「うわ〜ラク〜」です。

あえてデメリットも挙げてみましたが、値段は購入前からわかっていたことですし、他もそれほど苦になってはいません。

それまで使っていたコードレス掃除機も気になった箇所に使用する程度で月に数回の出番となりました。

値段がハードルになる場合は月額4,180円の支払いで使用することもできます。

また、2週間1,980円でお試しすることもできるので、迷っている方は一度使ってみることをお勧めします。


本日も見てくださってありがとうございました。

ABOUT ME
mei@_@
日々育児と仕事の間で奔走している30代女性です。 昨年末人間ドックで思いがけず病気が見つかり、その時の経験をきっかけに生き方について改めて考えるようになりました。 少しずつ生き方の軌道修正を模索できればと思っています。 同じような経験をされた方、もう少しゆとりのある生き方をしたいと考えている方、一緒にがんばりましょう。 忙しい子育て世代の役に立つ情報なども発信できればと思っています。 家事の合間や隙間時間の息抜きに見ていただけたら幸いです。