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空気が乾燥する季節になりました。お肌や喉の乾燥に悩まされていませんか。
朝起きたら喉がイガイガ、風邪をひいてしまったということを防ぐためにも加湿をして冬を乗り切りたいですね。
風邪予防には空気を加湿して、湿度を50〜60%に保つとよいそうです。
我が家では、昨年から象印のスチーム式加湿器を愛用しています。
おすすめのポイントなど紹介していきますので、加湿器選びで悩んでいる方は是非参考にしてみてください。
加湿器の悩み
以前使っていた加湿器は、超音波式で電気代があまりかからないところはよかったのですが、
内部のお手入れが悩みの種でした。
加湿器内部にすぐピンク色のカビがついてしまうので、その都度アルコール消毒薬に浸した綿棒で細かい部分を掃除していました。
オフタイマーもなかったので寝室で一晩中つけていたら床の絨毯がしっとりと濡れていたことも・・・これでは布団や絨毯がカビてしまいそうです。
そこでネットでいいものはないかと調べて、象印のスチーム式加湿器にたどり着いたのでした。
象印 スチーム式加湿器のいいところ
- お手入れが簡単(フィルターなし、カルキがついてきたらクエン酸を入れてクエン酸洗浄モードで運転)
- とても衛生的(沸騰させたキレイな蒸気を約65℃まで冷まして加湿する)
- タンクにたくさん水が入る(最新モデル EE-RR35は2.2ℓ、EE-RR50は3ℓ)
- オフタイマー・オンタイマーがついている
我が家は昨年、象印の加湿器を迎え入れました(モデルはEE-RP50でおそらくふたつ前のモデルです)。
以来、今までのような頻繁な加湿器のお手入れから解放されました。
1シーズンに数回、クエン酸洗浄をするだけです。
一度沸騰させた水を使っているので、衛生面の不安もクリアです。
超音波式を使っていた頃のような床が濡れる問題も、スチーム式にしてからは一度も起こっていません。
一晩中運転するのが心配ならオフタイマーを使うと安心です。
と、ここまでいいところずくめですが、あえて購入前に知っておいた方がいいポイントも紹介します。
購入前に知っておいた方がいいこと
- 沸騰するまでの音が割と大きい(ボォーっという音がします)
- デザインがポットそのもの
- 電気代が超音波よりも割高
音問題に関しては、タンクに入れる際にぬるま湯を入れれば沸騰までの時間が短縮されます。
デザインがネックになる場合は、こちらのモデルもあります。
こちらはEE-DC35(容量3ℓ)です。容量4ℓのものもあります。
このモデルはグレーも選べます。
オフタイマーが1・2・4時間、オンタイマーが4・6・8時間から選べるのもいいですね。
EE-RRの場合はオフ2時間、オン6時間のみなので、寝室用にはこちらのモデルがいいと思います。
電気代は超音波式よりも上がりますが、お手入れの楽さを考えると個人的には必要経費と割り切っていいのではないかと思います。
以上、いかがでしたでしょうか。
「加湿器のお手入れから解放されたい」という方の参考になれば嬉しいです。
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