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我が家が長年使っている、取手の取れるタイプのフライパンと鍋のセット。
使い方が悪いのか2年ほど使うと表面の加工が剥がれてボロボロになってしまいます。
こんな状態で調理して、体に悪いものでも入っているんじゃないかと気になっていました。
そこで、雑貨屋で一目惚れした深型フライパンのレミパンプラスを我が家に迎えることにしました。
レミパンって黄色とオレンジのフライパン?
黄色とオレンジのカラフルなフライパンのイメージがあるレミパン。
何と発売から20年以上経っているそうで、新しく「レミパンプラス」としておしゃれにブラッシュアップされていました。
白とグレーのシンプルカラーで我が家の白が基調のキッチンにも溶け込みます。
レミパンプラスのいいところ
深さがあるので我が家ではおでんやカレーなど煮込み料理に使うことが多いですが、
①炒める、②焼く、③煮る、④揚げる、⑤炊く、とたくさんの調理法に対応。
別売りですがスチーマーを重ねれば蒸し料理もできちゃいます。
フライパンと鍋を別々に持つ必要がないので収納も一気にコンパクトになります。
ちなみに24cmの大きさだと、このくらいの量が入ります。
大人2人、子ども2人の家族4人分にちょうどいい量です。
炒め物は焦げにくく、均一に火が通ります。深さがあるので油はねが以前より少なくなりました。
野菜が焦げずに柔らかくなるので野菜炒めが美味しく作れます!
表面がツルツルでハンバーグもくっつかず、イライラしません。洗い物もラク。
個人的には焼いてからそのまま煮込むような角煮、鳥手羽の煮込みなどに向いているんじゃないかと思います。
ガラス製の蓋は中身がよく見えます。蒸気が奥に向かって出るので手元も安全です。
外した蓋は自立し、縁に水が溜まってこぼれにくい。
さらに発がん性など健康に悪影響を及ぼす科学物質、PFOAが使用されていません。
レミパンプラスを使うときに気をつけること
- 空焚きしない(2分以上の空焚き、フライパンから煙が出ないよう注意)
- 料理の保存は別容器に移す(半日以上放置しない)
- 金属ツールを使用しない(傷防止)
- 焦がさないように(焦げを擦ると傷がつくため)
- 持ち手の根元(下になる側)に水抜き穴があり、洗った後そこから水が垂れる
最後の水抜き穴の件は、我が家のようにフライパンを洗った後に伏せて乾かす場合に注意が必要です。
しまう時にひっくり返すと水がボタボタ出てくるので、シンクの上でひっくり返すことを忘れずに。
我が家ではこのレミパンプラスが便利すぎて、今まで使っていたサイズ違いのフライパン2つの出番が全くなくなりました。この機会に断捨離したいと思います!
レミパンプラスおすすめです。